CANON Aquilion 16列マルチスライスCT
NEMOTO 自動造影剤注入器
最新式のマルチスライスCTを導入しています。血管造影併用による多相撮影により頭頸部、肺、腹部などのあらゆる器官を検査が可能です。
今までの検査機器では検出し難かった疾患においても確実に評価することができるようになりました。
画像診断専門医(株式会社スカイベッツ)との提携により迅速正確な診断を提供できる体制を整えています。
他院よりのご紹介も受け入れていますので、希望の方は受付までご連絡ください。
(検査には全身麻酔が必要です。また、すべての病気が診断できるわけではありません。詳しくはご相談ください。)
胃内異物の回収のほか、胃・十二指腸・大腸の検査、生検に用います。
猫から大型犬まで対応するため、2種類の電子スコープを用意しています。
*回収できる異物には制限があります。また、内視鏡検査には全身麻酔が必要です。
従来フィルムと現像液を使用する方法に比べ、検査時間が大幅に短縮されました。各診察室と手術室にもモニターを配置し、効率的な診療を可能にしています。
小動物専用レントゲン装置で、被爆量も軽減できます。
東芝製Aplio300。現在動物病院向けでは最高ランクのスペックを誇ります。腹部及び循環器の検査だできるように複数のプローブを備えています。
赤血球、白血球、血小板など同時に8項目を測定します。
血液検査にて、各種臓器の状態を評価する分析装置です。
フィンランド製の動物用眼圧計です。点眼麻酔不要で正確な眼圧を測定できます。
各診療科のさまざまな手術を行います。
麻酔中の生体情報をモニターする装置です。同時に7つのパラメータを一画面で監視できます。
小動物専用のICU装置です。酸素濃度、湿度、温度、を自動制御できます。呼吸器疾患や循環器疾患の治療において、強力にサポートしてくれます。
富士フィルムメディカル社AU10V。甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモンなどが院内にて測定可能です。
WAKO社COAG2NV。血液凝固の異常を検出する機器です。手術前検査や先天性の血液凝固異常を検出します。
シーメンス社クリニックステートプラス。蛋白尿や各種成分を測定します。尿タンパクは異常があれば精密検査をお勧めします。
ZEISS社primoStar顕微鏡とiMac撮影システムです。医療情報DICOMフォーマットと連動して電子カルテに記録できます。
医療情報管理ソフトOsiriXを使用し、院内6台のPCとレントゲン、内視鏡、超音波、顕微鏡の情報を一元管理しています。インフォームドコンセントに使用します。
リンパス製ソノサージ。超音波振動を利用した血管シーリングと、臓器の乳化吸引システムです。従来の縫合糸による結紮に比べ格段に手術時間が短くなります。また、糸が体内に残らないため異物反応も起きません。乳化吸引システムは臓器を血管を傷つけることなく摘出できるため、より安全で確実な手術が実施できます。
Dräger Fabius plus XL (ファビウスプラスXL)は高性能な全身麻酔器と人工呼吸器です。
医療小児科でも採用されている、信頼性の高いドイツの工学技術を組み合わせた製品です。
動物用モニタBSM-3592ライフスコープVSは動物専用の麻酔管理モニターです。
心電計、血圧計、酸素飽和度、CO2濃度や麻酔濃度などが一元管理でき、安全な麻酔管理に役立ちます。
大型犬専用スペースも備えた、犬専用の入院室です。清潔で冷暖房も完備しています。
猫専用の入院室です。犬をこわがる猫も安心です。
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